フッ素樹脂加工大手の中興化成工業は四月一日付で、庄野直之副社長(50)が社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する人事を固めた。木曽節文社長(57)は代表権のある会長で最高経営責任者(CEO)となる。経営責任と執行責任を明確にし、意思決定を迅速にする。
庄野 直之氏(しょうの・なおゆき)80年(昭55年)早大政経卒、住友商事入社。99年中興化成工業入社、01年副社長。福岡県出身。
フッ素樹脂加工大手の中興化成工業(東京・港)は十二日、庄野直之副社長(50)が四月一日付で社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する人事を固めた。木曽節文社長(57)は代表権のある会長で最高経営責任者(CEO)となる。
木曽社長は創業家一族で二〇〇四年十一月に就任、新規事業の特殊コーティング事業を新たな収益の柱として確立した。経営トップの若返りで経営責任と執行責任を明確にし、意思決定を迅速にする。
庄野 直之氏(しょうの・なおゆき)80年(昭55年)早大政経卒、同年住友商事入社。99年中興化成工業に移り取締役。00年専務、01年副社長。福岡県出身。50歳。
木曽節文社長は代表権のある会長兼最高経営責任者(CEO)に。庄野氏は社長兼最高執行責任者(COO)
交代理由=若返り
就任日=4月1日
本社=東京都港区赤坂1の9の20(フッ素樹脂加工)
中興化成工業(東京)は十二日、木曽節文社長(五七)が代表権のある会長兼CEO(最高経営責任者)に就き、後任の社長兼COO(最高執行責任者)に庄野直之副社長(五〇)が昇格するトップ人事を発表した。四月一日付。経営と執行の役割分担を明確にし、意思決定の迅速化を図る。
中興化成工業は四月一日付で、木曽節文社長が代表権のある会長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、庄野直之副社長が社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する人事を固めた。市場ニーズに的確に対応するため、責任分野をより明確にする一方、意思決定を迅速化するのが目的。