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膜構造物の種類

骨組膜構造(固定式/可動式)
鉄骨等の骨組みにより、山形、アーチ、立体フレーム等の架構を形成し、屋根材料および壁材料として膜材料を用いた構造。


サスペンション膜構造(固定式/可動式)
膜構造を主体として用い、基本形態を吊り構造(サスペンション構造)としたもの。


空気膜構造(固定式/可動式)
膜材料で覆われた空間に空気を送り込み、内部の空気圧を高め、膜を張力状態とし、自重および外力に対し抵抗する構造。

膜構造物のメリット

建築コストの低減、期間の短縮
フッ素樹脂膜材は軽量(従来のスチール屋根の約1/30の質量)であるため、壁および基礎工事の費用が低減されます。またあらかじめ工場で裁断接合するため現場では取付工事のみとなり建設期間が短縮されます。


エネルギーコストの節約
フッ素樹脂膜材は太陽光に対し高い反射率と低い吸収率、小さい熱容量により構造物内への太陽エネルギーの侵入を小さく抑えます。また半透明であるため昼間の人工照明は不要で、実質的なエネルギーコストが節約できます。


イメージが広がる自由な設計
膜構造物は、一般に内部支持要素を用いずに大空間を膜材料で被覆するので、自由な設計、多様性のある空間利用が可能です。


自然光に満ちた快適な空間
フッ素樹脂膜材を通した太陽光は影の少ない自然な拡散光になり、屋外と同様な物本来の色調が得られます。また屋内での植栽が可能な光量が得られ、屋外感覚を取り入れた快適な空間を演出できます。


いつまでもきれいな外観
フッ素樹脂の特性である非粘着性、撥水性により、表面に堆積したホコリ、大気の汚れなどは雨が降るたびに洗い流され、いつまでも清潔な白さを保ちます。



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