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2022年入社
- M.HIDAKA
- 機能素材ビジネスユニット
生産・技術部 技術一課
就活の軸は「福利厚生が手厚い」ことで、仕事もプライベートも充実させたい。現在は長崎にある松浦工場に勤務しており、密かに抱いていた地元で働く夢も叶えられている。
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2019年入社
- S.KATOU
- 機能素材ビジネスユニット
西日本営業部
就活の軸は「大学で専攻していた化学の知識を活かせる仕事・人と接するのが好きな私にぴったりな営業職」。中興化成はまさに理想の職場で、ふっ素樹脂の可能性にワクワクしながら日々を過ごしている。
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2018年入社
- Y.WATANABE
- 医療・海外ビジネスユニット
営業部 国内営業課
就活の軸は「世界に誇れる技術を持った企業で働く」こと。面接では就活中にお会いした社員の方々の優しい雰囲気や自社に誇りを持っている様子に惚れこみ、ニッチな活躍を見せる「ふっ素樹脂」を取り扱うことに使命感を持って取り組んでいる。
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2015年入社
- T.SUZUKI
- 総務・企画本部総務部
情報システム課
就活の軸は「化学に携わる・社会を支える仕事」。ふっ素樹脂が持つ「縁の下の力持ち」のような性能に魅力を感じ、営業職を経験後、現在は情報システム課で企業の基盤を支える仕事に就いている。
有給休暇の取りやすさや、休みの過ごし方について教えてください。
T.SUZUKI― 情報システム課は、計画的に有給休暇を取得できています。中興化成で働いて10年経ちますが、福利厚生を充実させる意識については、私の入社当時よりもさらに高まっている感覚がありますね。そのおかげで休日には、家族とゆったり美味しいご飯を食べることができています。ほかの部署はどう?
M.HIDAKA― 工場の配属でも、有給休暇はしっかり取得する風土があります。申請を断られることもないので「いま休んだら何か言われない?」と心配になる必要がありません。休日は、福岡にショッピングや観光にいくのにハマっています。平日だと比較的空いており、ランチをゆっくり楽しめるのが魅力です。
S.KATOU― 営業部でもバッチリ取得できており、事前申請をすれば理由を聞かれることもありません。最近は有給休暇前に計画的に働けるようになり、心から休める環境を作れています。
Y.WATANABE― 私も積極的に取得しています。年間で考えると、月に一回は休んでいる計算になりますね。2024年は、当社の有給休暇消化の平均取得日数が12.1日だったので「平均以上を狙いたい」という思いがあって(笑)。上司も積極的に休みを取られているので、取りにくいと感じたことはありません。この前は休日と合わせて3連休を取り、家族でキャンプに出かけることができました。
「この会社の人たち、いいな」と思った瞬間はありますか?
S.KATOU― 「どう回答していいのか、そもそも誰に聞いたら正解なのかもわからない!」お客様からの難しい問い合わせが来たときに、私の頭は完全に混乱していました。そんな私のあたふたした様子を察知し、周囲の方々が“総出で解決”してくれたときに、この会社に入って良かったと心から思いましたね。ほんの10分でお客様に適切な回答ができたときは、組織力の高さも感じました。
M.HIDAKA― 私が働いている松浦工場では、社員同士でプライベートなこともよく話しています。40~50代の方が多いなかでも、年齢など関係なく気さくに話してくれる点は、この会社で働けて良かったなと思うポイントです。松浦工場は、目の前に海が広がっている土地柄もあり、優しい雰囲気が常に流れているのが魅力かもしれません。でも、仕事のレスポンスは早いと言われることもあり、メリハリはバッチリです。
T.SUZUKI― 職場の雰囲気が良いところは、私も同意させてください!私は研修を含めると、ほとんどの国内拠点で実務経験がありますが、どこでも共通して感じるのは、やはり「人の温かさ」です。面倒見のいい人が多くて、入社して間もないときにも不安なく経験を積ませてもらいました。
Y.WATANABE― わかります。一人で悩んでいるときはもちろん、もはや物を探しているときでも「どうした?」と一言声をかけてくれるような空気感があります。特定の人ではなく、誰もが常に周囲を気にかけているので「あったかいな。」と思う瞬間にたくさん出会えますね。
S.KATOU― 渡邉さんだって、私が医療機器関係の相談をしたときに、親身になって対応してくれたの覚えてますか?おかげさまであのお仕事も、いまお客様と一緒に製品の試作をしている段階ですよ!
Y.WATANABE― えー、そうだったの?良かった良かった。
働き方(残業、時差出勤、育休取得など)で満足している点は?
T.SUZUKI― 情報システム課の仕事は社内システムのメンテナンスなどをおこなうこともあるので、どうしても休日出勤が発生してしまうことがあります。しかし、休日に働いた分は平日に代休を取得できるため、むしろ満足度が高いと思っているのがリアルなところです。この前は週末に代休を取得し、3連休をのんびり楽しむことができました。
Y.WATANABE― 男性でも育休をスムーズに取得できた際に、福利厚生が整っている会社だと感じました。上司にドキドキしながら育休の相談をしたら、すぐに快諾してくれたときは安心しましたね。当社では男性の育休取得が当たり前になりつつあるようで、周囲からの協力も惜しみなくいただけました。育休から時短で復帰し、限られた時間のなかで成果をあげている同期の女性もいて、現在進行系で刺激を受けています。
S.KATOU― 営業でも、時差出勤を活用している人がいます。通常は9~17時30分のところ、8~16時30分の勤務にしており、お子様を迎えにいくなど柔軟な働き方ができているようです。そのほか、どうしても残業をする場合、働いた分だけしっかりと給料に反映されます。当たり前に思えるかもしれませんが、実は大切なことなのではないかと思います。
M.HIDAKA― 私はちょっと違う視点のお話を!当社には飲食チェーン店や映画館、ホテルなどで割引を受けられる福利厚生サービスがあり、私はそれをよく利用しています。周囲から「このお店でお得に使えるんだよ!」などと教えてもらいながら、活用できるシーンを常に探すのが楽しいです。サイト内でポイントも貯められて、たまにカフェのチケットと交換することに小さな幸せを感じています。その他には、バースデイギフトという福利厚生があり、誕生月にはお米をプレゼントしてくれるので、とてもありがたいですね。

就職活動中のみなさんへ向けて、メッセージをお願いします!
S.KATOU― 私が就活をしていたときは「少しでも良い会社に入る」「自分に合ったところで働く」ことが、自分の将来を決めるすべてだと思っていました。ただ実際に働き出してからは「いい会社かどうかは、入社後の自分の行動次第で決まる」と感じるようになりました。
つまり、いまは自分らしさを忘れずに就活をすれば、自ずと結果がついてくるのではないでしょうか。数ある企業のなかでも、中興化成は若手にどんどんチャレンジさせてくれる環境があるので、自分の行動を成果につなげやすいのではと思います!
M.HIDAKA― 中興化成の福利厚生の手厚さは、若手の社会人にとっても魅力的に映ると思います。私は現在借り上げ社宅に住んでいますが、自己負担額はかなり抑えてもらっています。新生活を始めた当初はもちろん、この働きやすい環境にはいまもなお助けられています。“長く働く"という視点で見ると、福利厚生の項目をチェックすることはとても重要かなと思います。
Y.WATANABE― 文系の大学出身だった私は、入社したはいいものの、化学の知識がない自分に営業が務まるか不安でいっぱいでした。もちろん、はじめは理系出身の方より勉強をしたかもしれません。しかし、ある程度知識をつけてからは「自社の製品をいかに知っているか」と同じくらい「お客様の業界についてどれだけ理解しているか」が重要だと気付いたんです。そのように考えると、中興化成の営業は理系・文系に関係なくチャレンジできるといえますね。
T.SUZUKI― 入社して11年目になる私は、1年間の工場研修を経て、営業を5年、そして現在は情報システム課に勤務しています。一見するとバラバラなキャリアを歩んでいるようですが、私の就活の軸である「縁の下の力持ちになる」からはブレていないんですよね。だから私は、いまも日々を充実させて働くことができています。
これから就活に励むみなさんは、仕事探しをするなかで「自分の軸」と向き合うことになるはずです。その軸は、どのようなキャリアを積むにしても自らの支えになると思うので、ぜひ大切にしていただけることを願っています!
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中興化成には、自分の新しい一面に出会え、
一緒に成長できる仲間がいます。
学生時代に専攻した分野や経験は人それぞれです。中興化成は化学メーカーですが文系・理系問わず、さまざまな経験や知識を持った人が集まっています。自分の学歴や専門分野にこだわらず、まずは説明会に参加してみませんか?多くの学生の皆さんと出会えることを楽しみにしています。
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