建築用膜材(Chukoh SKY)

FGTシリーズ

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概要

FGTシリーズは、グラスファイバーBヤーンクロスにふっ素樹脂PTFEを含浸、焼成したものです。Bヤーンはスチールより優れた比強度、700~800℃の耐熱性、低温や紫外線の影響を受けない、などの特性を有しています。またふっ素樹脂には 耐熱性、耐候性に加え、ものがくっつかない非粘着性、水をはじく撥水性などのユニークな特性があります。

用途

・屋根材料
・天井材料
・内装材料

使用温度範囲

-60°C 〜 +260°C

構造

特長

不燃性

ふっ素樹脂膜材FGTシリーズは、耐熱性のあるガラスクロス繊維と自己消化性を持つPTFEを組み合わせた材料です。
このため、FGTシリーズは不燃材料として認定されています。

セルフクリーニング性

ふっ素樹脂膜材の表面に堆積したホコリ、大気汚染物質などは、雨のたびに洗い流されます。したがって特に洗浄の必要がなく長期間美観を保つことが出来ます。

強靭性

一般に繊維の直径が小さくなるにつれて単位面積当たりの引張強度が増加します。ふっ素樹脂膜材は世界で最も細いガラス繊維であるBヤーンを使用しており、充分な強度を持った、安全性の高い膜材料です。

吸音性

内装材料のふっ素樹脂膜材は適度な柔軟性と通気性を持つため、二重膜構造の内膜材料にした場合、建物内の音響効果を高めることができます。

透光性

ふっ素樹脂膜材を通して建物内に取り入れられる自然光は自然拡散光となり、影の少ないソフトな空間となります。

熱的特性

ふっ素樹脂膜材は太陽エネルギーの大部分を反射するため、建物内への熱伝導を抑えることができます。内装材料のフッ素樹脂膜材を使った二重膜構造にすることにより断熱効果の向上が期待できます。

耐候性

紫外線や大気汚染の影響を受けず屋根材としての機能と安全性を長期間にわたり維持します。

グレード

一般特性表

製品番号FGT-1000FGT-800FGT-600FGT-250FGT-250AFGT-250B試験方法
厚さ(mm)
(中央値)
1.000.800.600.350.400.23JIS K 6404-2-3
質量(g/m2)
(中央値)
170013001000470600250JIS K 6404-2-2
引張強さ(N/3cm)
(最小値)
タテ550044103680240020581176JIS L 1096
カットストリップ法
ヨコ50003528294018001568980
破断伸び(%)
(中央値)
タテ6.05.05.04.03.0JIS L 1096
(非接触伸び計法)
ヨコ12.010.010.05.04.0
引裂強さ(N)
(最小値)
タテ40029422519012759JIS L 1096
トラぺゾイド法
ヨコ4502942251209859
漂白後の可視光透光率(%)
(中央値)
101215191840JIS R 3106
(分光光度計)
漂白後の可視光反射率(%)
(中央値)
828078787860JIS R 3106
(分光光度計)
通気量(cm3/cm2・s)
(中央値)
810JIS L 1096
(フラジール法)
吸音率(NRC)
(中央値)
0.450.45JIS A 1409
残響室法

取得認定

認定内容製品名認定番号備考
建築材料FGT-1000
FGT-800
FGT-600
MMEM-9029建築基準法第37条第二号に規定する指定建築材料として国土交通大臣から認定を受けています。
不燃材料FGT-1000
FGT-800
FGT-600
NM-8665建築基準法第2条第九号に規定する不燃材料として国土交通大臣から認定を受けています。
FGT-250
FGT-250A
NM-8666
FGT-250BNM-0883
FGT-250DNM-3875
防炎物品FGT-250
FGT-250A
FGT-250B
A-13-0388(財)日本防炎協会の防炎物品認定品です。

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