中興化成の「自慢できるところ」を1つ挙げるとしたら何ですか？
“世界のふっ素屋”としてのプライドが持てる。当社ならではの高い品質が自慢！
当社のふっ素樹脂屋根膜材は、屋外での使用に長期間耐えられる高品質な屋根材で当社を代表する製品のひとつです。代表的な実績として「東京ドーム」がありますが、施工から30年余りが経った今でも変わらない品質を保っているのはすごいことだと思います。ほかにも、駅舎や空港の屋根材などとして国内外で多くの実績があるので、私たち社員にとってそれは“世界のふっ素屋”としてのプライドに繋がっていると思います。
また、粘着テープやフィルム、搬送用ベルトといった様々な「ふっ素樹脂製品」は、機能性の高さが強みです。ふっ素樹脂は他の樹脂と比べて決して安価な素材ではないのですが、それでも「中興化成のふっ素樹脂製品じゃなければダメ！」と言ってくださるお客様がいらっしゃいます。そんなお客様のために“高品質な製品を提供し続けることができる”ことこそ、一番の自慢ではないでしょうか。
入社してから「一番印象に残っている」ことは？
お客様とマン・ツー・マンで向き合うことで、
「何を学ぶべきか」が見えてきました。
大阪支店の営業課に配属されて2年目。今はまだ先輩社員に同行することが多く、先輩から営業としての基礎を学んでいます。そんな中、最近一人でお客様のところに訪問し、マン・ツー・マンでお話しをする機会がありました。その時緊張はしたものの、「お客様のニーズを聞き、どう悩みを解決していくのか」を考え、後日再提案したことはとても印象深いできごとでした。まだまだ満足のいく答え方ができないのが歯がゆいところですが、お客様とお話しすることで自分に足りないところを知りました。これから何を学んでいくべきなのか、課題が見えてきたことも自分にとっては今後の成長につながる大きな収穫だったと思います。
これからも先輩方にアドバイスをもらったり、お客様とやりとりするなかで沢山のことを学んでいきながら、一歩ずつ前に進んでいきたいです。
仕事をしていて「やりがい」を感じるのはどんな時ですか？
お客様の「こんな製品を探していた」の言葉に、一番やりがいを感じます。
営業はお客様から日々、様々な製品についてのご相談をいただきます。それに対して「当社ならこの製品で解決できますよ」と提案し、まずはサンプルを提出するのですが、その結果「こんな製品を探していたんだ」とか「効果がありそうだ」と言われたときは、一番やりがいを感じますね。
また当社の取引は、BtoBがメインです。納品先は工場などが多いのですが、いつも使われているところを見せてもらえるわけではありません。なので、当社の屋根膜材を街で見かけると、モチベーションアップにつながりますね。
中興化成は「どんな社員」が多いと思いますか？
おおらかで気さくな社員ばかり。
尊敬する先輩社員とも出会えました。
私が所属している大阪支店には、おおらかで気さくな人が多いと思います。話術に長けた先輩も多く、お客様との距離のとり方などを含め、営業としての姿勢を学ぶのに良い環境だと思っています。また先輩は皆それぞれの営業スタイルを持っていて、中にはお客様から「○○さんがいるから御社の製品を買っている。いなくなったら買わないよ（笑）」と言われるほど。早く自分も信頼される営業マンになって、尊敬する先輩と肩を並べて働けるよう、日々仕事に取り組んでいます。
自分が働いている「職場の雰囲気」を教えて下さい。
大阪支店はメリハリのある職場。
気軽になんでも聞ける雰囲気です！
大阪支店だけではないと思うのですが、上司や先輩にとても話しかけやすく、「もっと質問してこい」と言われるくらいです（笑）。大阪は土地柄もあってか、メリハリがある職場だと思います。仕事中は適度な緊張感がありますが、休憩時間になると他愛もない話題で盛り上がります。
気軽に相談できる先輩が沢山いることが当社の魅力の一つだと思うので、これから入社してくる後輩には、分からないことがあれば、臆することなくどんどん周りに聞いてほしいですね。自分自身もまだ入社したてなので、もっと多くのことを学んで頼れる先輩になりたいです。
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“世界のふっ素屋”として仕事にプライドを持ちながら
自分を高めることができる！
当社はふっ素樹脂製品の製品数が多く、そのなかでも特に樹脂コーティングの技術力が自慢です。営業としてお客様に親身に寄り添い「あなたが担当でよかった」と言われるような営業担当を目指して世界のフィールドで闘いませんか。
※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。
